サッカーの女子Ｗ杯で「なでしこジャパン」優勝！

サッカー女子Ｗ杯で大活躍の【なでしこジャパン】こと、
サッカー日本女子代表が昨日未明に米国を破り優勝した事を知り、
同じ日本人として　とても誇らしい気持ちになりました。


自分の住む大和市は、大野忍、川澄奈穂美、上尾野辺めぐみ
の３選手の出身地で、地元の大和市生涯学習センターホールでは
パブリックビューイングが実施され、600人収容のホールは
ほぼ満席状態で会場は熱気に包まれていたとの事でした。

本来なら　歩いていける距離の会場なので行きたかったのですが…
お祖父ちゃん達と『桃＆ぶどう狩り』に行く為に　前日から　
お祖父ちゃんの家にお泊りだったので会場には行けませんでした。。。

息子は　従兄弟と一緒に明け方５時頃に目覚めて遊びだし
つられて女房も起きてしまい　テレビを付けると
丁度　延長戦に入った所だったとか…

そこから見だしただけでも大興奮だったと話していました。

自分は　見よう見ようと思いつつ、結局起きれまなくて…
後から話を聞いて　LIVEで見れなくてとても残念でした。

毎年恒例で買い付けに行っているお店のご主人は、
明け方４時頃に起きて葡萄畑に出ていたらしいのですが、
出る前にテレビを見ていた時は　ゴールを狙うも
ゴールポストに弾かれていたので勝敗はどうかな？
と思いつつ畑仕事をしていると　近所から歓声が聞こえたので
慌ててテレビを見に戻ると同点に追いついていたとの事。
本当に勝てるとは驚いたねぇ…　と話していました。


そして、決勝で優勝を決めた直後「ツイッター」への１秒当たりの
「つぶやき数」が７１９６件にもなり、過去最高に達したとか。

オバマ米大統領も決勝後にツイッターで日本チームの勝利に祝意を
表明するなど、世界中に日本を称賛するつぶやきがあふれた事の他、
フェアプレー賞を受賞した事や、澤穂希選手がMVPと得点王を取得した事も
嬉しく誇らしい気持ちになりました。

サッカー日本女子代表の最後まであきらめないプレーで頂点に
駆け上がった事に対して、極真空手創始者の大山 倍達総裁が残した
『極真の心とは　初心を忘れず　最後の最後まで最善を尽くすこと。』
との言葉に通じる事なので　見習わなければ…　と思いました。

押　忍